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【体験談】ワーママ辛い!もう仕事辞めたい!どうやって乗り越えた?

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仕事と育児の両立が大変!
以前のように働けなくて辛い!
いっそのこと、仕事辞めたい!

そんな風に思うことはありませんか?

こんにちは、うめ子です。

メーカーで総合職として働くママです。

子育てしながら働くって、とても大変ですよね。

子どもの体調に振り回され、家でも家事育児と休む暇もなく気力も体力もいっぱいいっぱい!

必死で働いているのに、責任ある仕事は任せてもらえず、昇格は遅れていくばかり。

そんな経験をするママも少なくないと思います。

私もそうでした。

もう嫌!辛い!仕事辞めたい!

そう思ったことも何度もあります。

この記事では、ワーママになってから仕事が辛くて辞めたい気持ちになった時、どのように乗り越えてきたか?についてまとめています。

これからワーママになる方、すでにワーママで働き方に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

私が感じたワーママの辛さ

ワーママになってすぐの頃、私は自分の限界を感じて辛いと思う時期がありました。

朝早く起きて家事をこなした後、子どもを保育園に連れて行き、その後は会社へ向かう。仕事中も、常に子どもの体調や園からの連絡を気にして、気が休まる時間はありません。そして帰宅後はまた家事と育児。

家のことも仕事も手を抜きたくないという気持ちから、どんどん自分を追い込んでしまっていました。

特に、子どもが小さいうちは体調を崩しやすく、保育園からの急な呼び出しに応じて早退することも多々ありました。

その度に「周囲に迷惑をかけている」と感じ、責任感に押しつぶされそうになることも。

仕事に集中できないストレスと、キャリアが停滞している感覚が積み重なり、心も体も疲れ切っていました。

「仕事を辞めたい」と思うとき

「もう無理。仕事を辞めたい」という気持ちになったのには、主に次の3つの要因が重なっていました。

とにかく時間がなく仕事も育児も中途半端に

どんなに仕事が中途半端でも、お迎えの時間に遅れるわけにはいかず途中で切り上げて帰宅しなければいけません。

中途半端なまま残った仕事のことが頭から離れず、家にいる間もなかなか気持ちの切り替えができませんでした。

周囲の理解が得られなかった

部署の中にワーママは私一人で、必ずしも理解があるとは言えませんでした。

フルタイムで働いていたものの、「出張や残業はあまりできないから」といった理由で重要なプロジェクトやチャンスが回ってこないことも。

『配慮』だったのだと思いますが、「自分はこのままキャリアを諦めるしかないのかな」と不安に感じることもありました。

家事育児の負担が大きい

家事や育児の負担も大きく、夫も協力してくれるものの、やはりメインで子どもを見ているのは私。

なかなか寝てくれない子で、1時間以上抱っこして外を散歩していたりもしてました。

この頃は、本当に辛くて歩きながら泣いてしまう日も……

どうやって乗り越えたのか?

この状況から脱出するために、具体的に次の2つのことに挑戦してみました。

  • 転職活動をしてみる
  • 副業を始めてみる

時間がない中での挑戦は本当に大変でしたが、今のままでは気持ちが持たない!と思い、どうにか時間を捻出しました。

転職活動をしてみる

今の職場は、子育てしながら働くことに必ずしも良い条件が揃っているというわけではありません。

  • 転勤の可能性はゼロではない
  • ほぼ毎日出社する必要がある
  • 男性の多い職場でワーママは少ない

また、当時私は31歳、入社7年目で、今の環境ではこれ以上成長するのが難しいと感じることもありました。

  • もっといい条件の仕事があるのでは?
  • 転職するならこの年齢が最後のチャンスかも?
  • そもそもワーママでも転職できるの?

と、悶々と悩む日々が続いていました。

でも、実際に転職活動してみないことには分かりません!

絶対に転職したい!という強い気持ちがあったわけではありませんが、今よりいい条件があれば転職しようというスタンスで、転職活動を始めることにしました。

この時の転職活動で内定を頂いた企業もあったのですが、現職と比較し最終的には「転職しない」という判断になりました。

ただ、転職活動を通じて多くの学びや発見がありました。

  • キャリアの優先順位が明確になった
  • 転職市場での自分の立ち位置がわかった
  • 今の職場の良いところを再評価できた

詳しくはこちらの記事にまとめています。

結果的に転職はしない選択となりましたが、転職活動してみたことで自分の中のモヤッとした気持ちも昇華し、自分自身や今の職場についても冷静に見つめ直すことができました。

今、自分の働き方に悩んでいる人は一度転職活動してみることをオススメします。

副業に挑戦してみる

また、私がもう一つ実践したのは、副業を始めることです。

お金を稼ぐ手段だけではなく、自分にとっての「自己成長の場」としても機能してくれました。

1.自分のペースで取り組める

私は副業としてブログSNSを選びました。どちらも自分のペースで取り組むことができ、オンラインで完結できます。

そのため、家事や育児の合間に少しずつ無理なく始めることができました。

しばらくは子どもの体調不良などで作業時間を毎日確保することができない可能性もあるため、一人で完結するものを選びました。

2.新しいスキルの習得

副業を通じて、新しいスキルを習得する機会が増えました。

    ブログ運営ではマーケティングライティングのスキルを学び、デジタルツールを活用することで効率的に仕事を進める方法も身につきました。

    将来的に時間の余裕ができたら、今の経験を活かして他の副業にも挑戦したいと考えています!

    3.将来的なキャリアの選択肢が広がる

    副業は単なる収入源としてだけでなく、将来的に「これを本業にできるかもしれない」という可能性を秘めています。

    例えば、ブログが軌道に乗れば、フリーランスとしてのキャリアを築くことも視野に入ります。

    これにより、自分のキャリアの選択肢が広がり、将来に対する不安も軽減されました。

    副業を始めた当初は「本当にこれで成果が出るのか?」と不安でしたが、続けるうちに少しずつアクセスが増えたり、SNSのフォロワーが増えたりして、自分の発信が誰かに届いていることを実感しました。

    自分のペースで続けていくことで、

    「自分でも新しいことに挑戦できるんだ」
    「自分の力で成果を出せるんだ」

    という自信がつき、日常の仕事にもポジティブな影響を与えてくれました。

    副業により得られるメリットは多く、私は総合職ワーママこそ副業を始めるべきと考えています。

    自分のための一歩を踏み出そう

    ワーママとして働くのは本当に大変です。仕事と育児の両立に疲れ果て、何度も「もう辞めたい」と感じたことがあるかもしれません。

    しかし、その辛さを無理に我慢するのではなく、転職や副業という新しい選択肢を検討することで、より自分に合った働き方を見つけることもできるのではないでしょうか?

    新しいことを始めるということは勇気も気力も必要ですが、その一歩を踏み出すことで、好転する状況もたくさんあるはずです。

    今の働き方が辛い!仕事辞めたい!と思うときこそ、自分に合った働き方を見つけるため、一歩を踏み出してみませんか?

    こちらの記事も参考にしてみてください!

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