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【失敗談】自分時間確保のため自分と家族を犠牲にしてしまった話

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うめ子
うめ子

こんにちは、うめ子です。

フルタイムで働く総合職ワーママです。

したい事はたくさんあるのに、自分の時間が確保できない!そんな人も多いかと思います。

私も、特にワーママになってからは自分の時間がほとんど持てず、日々悶々としていました。

時間を捻出するために色んな方法を試し、結果として身の回りの物を減らすという事が1番効果的で、今はそれなりに時間を確保できるようになってきました。

しかし、ここに行き着くまで、これは失敗だったなと思うこともたくさんありました。

この記事では、時間を確保するため試行錯誤する中でうまく行かなかったことについてまとめています。

結局一番効果的だった方法について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

もしあなたが、自分の時間が欲しくて悩んでいたとしても、私と同じ失敗をしないで欲しいなと思います。

時間が欲しかった私の失敗談

1.睡眠時間を削る

もともと睡眠時間は6時間程度でしたが、他のワーママさんの話を聞くと4時間半とか5時間とか、もっと短い人もたくさん。

私って睡眠に時間を使い過ぎかな?と思い、減らしてみることにしました。

最初は辛くても、慣れたらなんてことなくなるはず…と思っていましたが、眠い!とにかく眠かった!

仕事中もぼーっもしてしまったり、せっかく早起きしたのに何もできず時間だけ過ぎてしまったり。

適切な睡眠時間は人それぞれで、私は6時間寝ないとダメなんだと気がつき、やめました。

2.食事を簡単なものに置き換える

朝の保育園の送迎は夫の役割の我が家。

朝の支度時間を短くして早めに家を出て、その分仕事に当てる時間を増やそうと思いました。

朝食はカロリーメイトなどさっと食べられるものにして、昼食のお弁当は作る時間がないのでコンビニなど。

そのおかげで毎日30分ほど早く出社できましたが、仕事中お腹は空くし疲れは溜まる一方。

体調も崩しがちになってしまい、食生活を見直す事にしました。

3.寝かしつけの時間を有効活用

毎日寝付くまでに1時間くらい時間がかかっていた我が子。

何もせず寝室で子どもと並んで横になるだけの時間がもったいないと感じてしまい、こっそりスマホで本を読んだり調べ物をしたり…

ある日「ママ、こっち見て」と子どもに言われてハッとしました。

それ以来、スマホは触らないようにしているのですが、そうすると寝かしつけにかかる時間も短くなりました。

私がスマホを見ていることで、光が眩しかったり寂しい気持ちになったりで、眠れなくさせていたのかなと思うと本当に申し訳ない気持ちです。

結局、物を減らすだけで良かった

自分の時間を確保するために様々な方法を試してみた結果、最も効果的だったのは身の回りの物を減らすことでした。

物を減らすことで、時間や手間が大幅に削減され、余裕が生まれます。

試行錯誤の中では、自分自身や家族を犠牲にしてしまったり、失敗も多くありました。

同じ悩みを抱えている方は、まずは身の回りの整理から始めてみるのがオススメです。

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