こんにちは、うめ子です。
化学メーカーで研究職として働いています。
研究職として仕事を頑張りながらも、結婚だってしたい!
そう思う研究職で頑張る女性や、これから研究職を目指す女子大生のために。
研究職女子たちは『どんな職業の人と結婚しているのか?』について、まとめてみました。
ちなみに、『研究職女子はどこで結婚相手と出会っているのか?』については、こちらでまとめています。
研究職女子の結婚相手の職業は?
私が知っている、既婚研究職女子(職場の人、仕事関係で知り合った人、大学時代の知人、およそ30人)について、結婚相手の職業についてまとめてみました。
それでは、詳しく説明していきます。
やっぱり多いのは同業かつ同じ研究職が圧倒的
社内で出会う場合はやはり研究職同士が多いです。
大学時代から付き合ってるという人も、同じ研究室や学部のパターンが多いため、結婚相手も同業かつ同じ研究職となりやすいです。研究職同士ということで、お互い理解できるのは嬉しいですよね。
次に多いのは異なる業種の研究開発職
医薬品、生物系の研究職や、自動車メーカーや電機メーカーの開発、システムエンジニアなどなど……。業種、職種は違えど、やっぱり理系の専門職が多い印象です。
社会人になってから出会ったという人でも、同じ傾向があるので、ある程度近い職種の人を選ぶ(選ばれる)ようです。
同業(社内)でも、研究職以外の人と結婚するパターンもあり
社内婚で多いのは、やはり研究職同士なのですが、中には経理など文系の方や現場の製造の方と結婚したという人もいます。
現場の製造の方と結婚した友だちの話を少し紹介します。あまりいない組み合わせではあるので、それなりに周囲からは驚かれたそうです。
研究職である妻の方が、給与も将来昇格していく可能性も高いので、その点を気にする人は気にするようです。
しかし本人達が別に気にしていないのであれば、周りがとやかく言うことではないですね!
その他のパターンも
もちろん、これまで紹介した職業以外の方と結婚している女性研究職もいます。
これらは全て実際に知っている例です。
反対に少ないのは?
あくまで私の知っている範囲ですが、公務員や教員と結婚する女性研究職は少ないです!(反対の組み合わせもあまり聞かないかも…)
公務員や教員となると、異動がない(あっても地域限定)ので、異動の可能性がある研究職とは相性が良くないのだと考えられます。
私の知っている話だと、こんな感じかな。
でも、別に型にハマる必要もないし恋愛も結婚も自由にしていいと思います。
研究職女子の婚活事情について、もっと知りたい方はこちらの記事もどうぞ☆
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