こんにちは、うめ子です。
自分時間を作るために日々奔走しているワーママです。
時短家電の代表格といえば『ルンバ』。活用している人も多いかと思いますが、もちろん我が家にも導入しています。とても便利なルンバですが、使っていて問題点が出てくることもしばしばあります。
- 玄関などちょっとした段差に落ちてしまう
- 大切な家具の近くは避けて欲しい
- 物を床置きしているスペースに入らないで欲しい
こういった悩みを抱えている方は、デュアルバーチャルウォールで『見えない壁』を作りましょう!
デュアルバーチャルウォールとは?
赤外線で見えない壁を作り、ルンバが侵入できないようにできるアイテムです。
本体は45(長さ)x 45(幅) x 107(高さ) mmとコンパクトで置きっぱなしでも邪魔になりません。
単3型乾電池2本で8〜10ヶ月ほど使えます。
対応機種は以下の通り。
ルンバ コンボ | ルンバ コンボ i5+ | |
ルンバ | ルンバ s シリーズ | s9+ |
ルンバ iシリーズ | i7+ / i7 / i5+ / i5 / i3+ / i3 / i2 | |
ルンバ eシリーズ | e5 | |
ルンバ 900シリーズ | 985 / 980 / 961 / 960 | |
ルンバ 800シリーズ | 893 / 892 / 891 / 890 / 885 / 880 / 878 / 876 / 875 / 871 / 870 | |
ルンバ 600シリーズ | 694 / 693 / 692 / 691 / 690 / 680 / 671 / 654 / 643 / 642 / 641 / 631 / 630 / 629 / 628 / 627 / 626 / 625 / 624 / 623 / 622 / 621 / 620 / 606 | |
ブラーバ | ブラーバジェット m6 シリーズ | m6 |
デュアルバーチャルウォールには、二つのモードがあり用途に合わせて切り替えて使用できます。
バーチャルウォールモード
設定した方向に約3メートルの見えない壁を作ります。
ルンバはその先に進む事ができません。
玄関や階段への落下防止、部屋を区切ってルンバを使用したい時などに使えます。
ヘイローモード
設置した場所を中心に半径60cmの円形に侵入不可エリアを作ってくれます。
鉢植えやペットの水飲み場を守ったり、すぐに片付けられないときなどに便利です。
切り替えは本体側面のスイッチをスライドするだけなので、とっても簡単です。
我が家の見えない壁使用例
1.玄関の段差の落下防止
我が家の玄関は4cmほどの段差があります。
この段差、ルンバ本体の段差センサーで回避してくれるのですが、時々回避できず落ちてしまう事がありました。
そして一度落ちたら戻る事はできず…。
なので、落下防止のため玄関にデュアルバーチャルウォールを設置しています。
2.片付けられないとき
普段は片付けてからルンバを作動させていますが、片付ける余裕がない!という時は、とりあえず部屋の隅に物を寄せて、見えない壁を作るようにしています。
バーチャルウォールモードで仕切りを作る時もあれば、ヘイローモードで一部分だけ区切る時も。
その時々に合わせてモードを切り替えて使用しています。
3.扉を開けたままにしときたいとき
リビングだけ掃除したいけど、扉は開けたままにしておきたい。そんな時も、デュアルバーチャルウォールを設置しています。
機種によってはスマートマップが使用できますが、スマートマップがうまくいかない場合や非対応機種の場合はデュアルバーチャルウォールを活用できます。
デュアルバーチャルウォールでルンバをより快適に使おう
時短家電としてとっても便利なルンバ。
デュアルバーチャルウォールを併用する事でさらに便利に使いこなしてみませんか?
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