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みんな結婚相手とどこで出会うの?メーカー研究職の私の周りはこんな感じ

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  • 仕事を頑張りながらも、結婚だってしたい!
  • みんなどこで結婚相手を見つけてるの?

この手の話題は、気になるけど聞きづらい……ということもありますよね。

こんにちは。うめ子です。

30代前半、メーカーで研究職として働いています。

結婚したい研究職で頑張る女性や、これから研究職を目指す女性たちのために、研究職女子は『どこで結婚相手と出会っているのか?』について、まとめました。

メーカー勤務女子の結婚相手の出会いの場は?

婚活もいなくはないけど、社内と大学時代の知人が圧倒的に多いよ。

私が知っている既婚研究職女子(職場の人、仕事関係で知り合った人、大学時代の知人などおよそ30人)について、結婚相手と出会った先をまとめてみました。

どうやら、同じ会社や大学時代の知人と結婚している人が8割以上いるようです。

  • 同じ会社…約45%
  • 大学時代の知人…約40%
  • 紹介、婚活…約10%
  • その他…約5%

では、一つずつ詳しく説明していきます。

やっぱり多いのは社内婚

私が知っている既婚研究職女子の中で、結婚相手との出会いの先として最も多いのは、やはり社内です。理由としては、『一緒に過ごす時間が長い』ということも挙げられますが、研究職特有なのは『会社以外に身近に知り合いがいない。』ということ。

研究職で務める人は基本的に総合職採用のため、地元や出身大学と全く関係のない勤務地で働くパターンが多いです。就職して初めてこの土地に来ました!という人が男女ともにたくさんいます。

また、比較的内向的な性格の人も多い職業ですので、会社以外で何かサークルに入ったり、趣味を通して人と知り合うということも少ないです。

そのため、会社以外に知り合いがいない!ということになりやすく、そうなると必然的に結婚相手も社内の人間になりますよね。

大学時代の知人と結婚する人も多い

次に多いのが、大学時代の知人

大学時代から付き合い始めて、数年間に渡る交際期間を経て結婚という人もいれば、社会人になってからたまたま就職先が近く、たまに会ううちにお付き合いが始まり結婚にという人もいます。

まず前者の大学時代から付き合って結婚に至った人たちについては、しばらく遠距離で頑張るパターンが多いです。

遠距離の期間はだいたい1年前後が多いような……長い人で3年以上遠距離で頑張ったカップルも知っています。

その後、結婚が決まってからどちらかが転勤願いを出したり、転職したりして、一緒に住み始める人がほとんどです。

社会人になってからお付き合いが始まるという人たちは、社内婚が多い理由でも書きましたが、「会社以外に知り合いがいない!」という状況になりやすい研究職。

そんな時に近くに気軽に話せる人がいたら、自然と仲良くなるものです。

私も、大学時代は顔見知り程度だった人でも、就職先が近いということで社会人になってから定期的に飲みに行ったりと仲良くなった経験があります。(お付き合いすることはありませんでしたが。)

婚活で結婚する人もいる。

私は婚活で出会った人と結婚しました。

少数派ではありますが、私以外にも数人、婚活で出会って結婚した研究職女子を知っています。

(私が知らないだけで実際はもっと多いと思います。婚活してるって、あんまり大っぴらに言わない人も多いと思うので。)

一言で婚活と言っても、知人に紹介してもらったり、アプリやパーティー、結婚相談所を利用した人など、人それぞれ様々です。

社内はあえて避けたい。でも近くに知り合いもいないしなぁ…というタイプの人が多いかなと思います。

また、私もそうでしたが『〇〇歳までには結婚したい!』『将来子どもを望んでいるのでなるべく早く結婚したい!』と、婚活で結婚する人たちは結婚願望が強めです(わざわざ活動するくらいなので)。

結果的に、私は30歳目前で結婚して子どもにも恵まれて……と理想に近い人生を歩んでいるので、あのとき婚活していて良かったなと思っています。

まとめ

以上、研究職女子たちは『どこで結婚相手と出会っているのか?』について、まとめてみました。

私は婚活で夫と出会いましたが、ただ相手が見つかるだけでなく、その過程でいろんな人と出会えて楽しい面もありました。

研究職女子の婚活事情について、もっと知りたい方はこちらの記事もどうぞ☆

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